君の淫らな唇で 愛も生死も飲み干して
餓えて渇いたケダモノだから
魂(こころ)を咥えて離さない
天国に一番近いゴミ捨て場の中で
散らばり、転がった僕の肉片を拾い集めて
血を流す事さえも誇りだと笑う
僕の心は
赤い泪
をいっぱいに溜めて
零れそうになりながら 必死に耐えているのだろう
その泪は貴方が忘れ去った
貴方の頭上高くに流れる夜空に
流れる事など貴方は知る事はないでしょう
貴方と過ごした日々を思い出しながら
僕はまた次の魂を求め 彷徨う
貴方がくれた
”僕への
真っ赤な愛
と魂”を胸に
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